生え際が薄くなってき始めた人の育毛剤の選び方

生え際後退はさまざまな要因によって起こるため育毛剤を選ぶのはやや難しい面がありますが、一般的にこのタイプの薄毛の人には「男性ホルモン抑制」「頭皮の血行促進」の効果がある育毛剤を選ぶと有効であるケースが多いです。

生え際の薄毛や抜け毛には男性ホルモンが大きく関係しています。男性ホルモンは男らしさを作るために必要なのですが、髪の美容にとっては逆にマイナスな面があります。

男性ホルモンの働きを抑制するタイプの育毛剤を使うことが生え際の後退を食い止めるのに効果的です。継続して使用することで男性ホルモンの働きが弱まり、髪の毛の状態が改善されていきます。

このタイプの育毛剤は内服タイプもあります。副作用が気になりますが、その発現は少ないとのことです。(ただし個人的には内服タイプはお勧めしていません)

またもう一点、生え際の薄毛対策には、頭皮の血行を良くする育毛剤を選ぶことも効果的です。頭皮の血行を良くすることは男性の髪の美容の基本であり、薄毛や抜け毛の改善に非常に有効です。

人は年をとると血行が悪くなってきます。血流が滞るようになると栄養が細胞まで運ばれにくくなり、その結果、頭皮がうっ血し、細胞の代謝が遅くなってしまいます。マッサージや育毛剤によって頭皮の血行を促進することで細胞の代謝を活性化させることができます。

市販されている育毛剤はほとんど血行を促進する効果がありますが、それぞれ成分によって効果は変わってきます。ミノキシジルやM-034が配合されたものが代表例ですが、敏感肌の方はビタミンEやセンブリエキスが含まれたものを使ってみましょう。

最近ではM字(剃り込み)部分の薄毛専用の育毛剤も販売されていますので、気になる部分に合わせて選びましょう。

また刺激の少ない育毛剤を選ぶことも重要です。髪の生え際は非常に敏感なものですので、そこに刺激を与えすぎたら逆効果になって薄毛や抜け毛が起こるかもしれません。

アロエや昆布、温泉水、柑橘類などの天然成分が含まれたものを探してみましょう。これらの成分は体の中に入れても害が起こることはほとんどありませんので、髪の毛の美容のために安心して使うことができます。

抜け毛や薄毛が気になり始めた人は、同時に白髪の悩みをお持ちの方も多いと思います。白髪染めを使用されている方の場合、頭皮や髪の毛に刺激が強い白髪染めを選んでいないか見直してみてください。

市販のヘアカラーは頭皮や髪の毛へダメージを与えるものが多く、継続して使用していることで抜け毛や薄毛の原因になってしまいます。悪影響を与えないタイプの白髪染めに切り替えることをおすすめします。

 

■育毛剤の働き一覧

育毛剤 男性ホルモン抑制 頭皮の血行促進 頭皮に栄養補給 頭皮の皮脂除去 発毛信号活性化 保湿効果 有効成分
BUBKA(ブブカ)
BUBKA(ブブカ)
一押しアイテム
M-034
薄毛対策に効果大
薬用プランテル
薬用プランテル
× ヒオウギエキス
M字薄毛に効果大
ケフトルローションEX
ケフトルローションEX
× 活性石ベントナイト
ポリピュアEX
ポリピュアEX
× バイオポリリン酸
M-1育毛ミスト
M-1育毛ミスト
× × 加水分解酵母エキス