肌にお金をかける国はどこ?男性スキンケア商品、国別売上高&一人当たりの購入額

ネットのニュースで男性スキンケア商品の国別売上額の比較表が掲載されていました。

それによると、2012年度の男性スキンケア商品の売上額の最も大きかったのが、お隣の国「韓国」。その売上は5億6500万ドルでなんと世界市場の2割を越えるほど。男性一人当たりの購入額も11.3ドルでこちらも世界一。2位はデンマークで一人当たり4.7ドル、3位がイギリスの3.3ドルなので、韓国男性が他の国と比べても圧倒的にスキンケア商品への消費が高いことが分かります。

美容大国・韓国として女性の美容に関しては有名で、雑誌などでもBBクリームやカタツムリクリームなど男性の私でも見たり聞いたりすること機会も多かったのですが、男性も美容に強い関心があるということを今回はじめて知りました。

調査を行ったユーロモニター社(イギリス)によると、韓国では男性有名人がおすすめのスキンケア製品を紹介することが珍しくなく、K-POP文化が世界中に広がり、男性有名人らが宣伝するスキンケア製品の存在感を高めている、という見方をしているようです。

お洒落メンズのイメージの強いイタリアやフランスではスキンケア商品の消費は低く、一人当りの購入額順位はそれぞれ15位・17位と意外な結果になっていました。スキンケア商品ではなく、ファッションなどへの投資コストが高いのかもしれません。

日本は2位の中国に次いで第3位。売上額は2億6200万ドルで韓国の半分にも届いていません。また男性一人当りの売上額で見れば2.1ドルで第6位です。

日本でも男性用化粧水のCMが流れていたり男性用美顔器や脱毛器が販売されたりと、ここ2~3年で男性向けの美容商品も注目されるようになってきていますが、他の国と比べるとまだまだ消費は少なく今後伸びる余地は大きいようです。ネット調査でも美容に関心をもっている男性の数は増加傾向にあります。

反面、女性誌のアンケート結果でも男性がスキンケア商品を使うことに否定的な意見もあり、女性側でも男性がスキンケア商品を使うことに理解が遅れているという側面もあるのかもしれません。

女性向けのスキンケア商品が飽和状態にあり、新市場としての男性スキンケアには今後も注目が高まることが予想されます。当サイトでもおすすめのスキンケア商品をご紹介していきます。

 

男性スキンケア製品の一人当たり購入額&国別売上額(ユーロモニター社調べ、2012年)

一人当たり購入額(ドル) 国別売上額(100万ドル)
1位 韓国 11.3 1位 韓国 565.4
2位 デンマーク 4.7 2位 中国 547.7
3位 イギリス 3.3 3位 日本 262.4
4位 シンガポール 2.3 4位 アメリカ 236.2
5位 オランダ 2.3 5位 イギリス 206.9
6位 日本 2.1 6位 ドイツ 140.2
 (略) 7位 タイ 100.4
15位 イタリア 1.3 8位 イタリア 76.1
17位 フランス 1.1 9位 フランス 72.3
20位 アメリカ 1.0 10位 インド 60.6