女性にとっては定番のヘアケアアイテムとなってきた「ヘアオイル」ですが、最近では男性にも注目を集めるようになってきました。
美容室でパーマやカラーをしたときに、美容師さんからヘアオイルを薦められたという方も増えてきているようです。
ヘアオイルは、オイル成分で髪をコーティングすることで、髪の潤いを保ちパサつきや広がりを抑えてくれます。そのほかにも、髪のダメージを補修するトリートメント効果やドライヤーの熱から髪を保護する働きなど様々な効果が期待できます。
髪が広がりやすい方やごわつきやすい方でも、整髪料を使ってスタイリングする前にヘアオイルを使えば、自然なツヤが出る上にスタイリングが楽になります。
男性はヘアセットやスタイリングには注意をしていても、ヘアケアはどうしてもちょっと手を抜きがちです。ヘアオイルならドライヤー前にさっと手に取って髪に広げるだけ。手軽に使えて期待できる効果も高いので、男性にとっても非常に有用なヘアケアアイテムと言えます。
今回は、メンズ向けヘアオイルの選び方とおすすめ商品を髪質別にランキング形式でご紹介します。ヘアオイルをお探しの方は、是非参考にしてみてください。
メンズヘアオイルの選び方
いざヘアオイルを選ぼうと思っても、種類も多く、迷ってしまうことも多いと思います。
他のヘアケア製品も同じですが、ヘアオイルも人によって「合う・合わない」があります。
口コミでの評判が良かったり、ランキングサイトで上位に評価されているヘアオイルでも、自分に合わないものを選んでしまうと、効果が実感できなかったり、変に髪がベタついてしまったりといった、失敗の原因になってしまいます。
ヘアオイルは、容量や値段だけでなく、なにより成分が重要。配合されている成分によって、テクスチャーや仕上がりに違いが出てきます。
ヘアオイルを選ぶときにまず気を付けたいのが、自分の「髪質」とヘアオイルを使う「目的」の2つ。この2つさえ外さなければ、ヘアオイル選びで失敗する可能性はぐっと下がります。
髪質に合ったヘアオイルを選ぼう
一つ目の選び方は「髪質」です。仕上がりに大きく作用しますので、自分の髪質に合ったヘアオイルを選びましょう。
髪が細い、軟毛の髪質の方には
髪が細い方や軟毛の髪質の方、あるいは毛量が少なめの方は、つけ心地の軽いサラサラとしたタイプのヘアオイルがおすすめです。
反対に、ウェット感の強めのタイプや重ためのヘアオイルを使ってしまうと、髪全体がつぶれてしまったり、ベタついた印象になってしまいます。
髪が細くパサつきやすい方は、髪のダメージを補修する成分が多く配合されたものを選びましょう。
髪が太い、剛毛の方には
髪が太い方や硬い方、剛毛の方は、しっとり潤うウェットタイプのヘアオイルがおすすめです。
また、髪がふくらみやすい、広がりやすいという方でも、ウェットタイプのヘアオイルであれば、髪のボリュームを抑えてくれます。
反対に軽いサラサラタイプのヘアオイルを使ってしまうと、まとまらなかったり、パサついてしまうなど、効果を実感できない仕上がりになってしまいます。
くせ毛のある方には
ヘアオイルを使うだけで、くせ毛もまとまりやすくなりますが、中でも「くせ毛ケア」を謳ったヘアオイルを選ぶと失敗がありません。
くせ毛もしっかりまとめる成分が配合されているものや、中にはドライヤーの熱を利用してくせ毛やうねりを補修してくれるヘアオイルもあります。
また、スタイリング前にヘアオイルを使うことで、髪の毛がまとまり、整髪料でもスタイリングがしやすくなります。
目的に応じてヘアオイルを選ぼう
ヘアオイル製品は多数販売されており、製品によって含まれる成分も異なっています。
どのヘアオイルも「髪のトリートメント効果」や「保湿効果」「髪のツヤ出し」など基本性能は同じですが、製品によって得意な効果が違っている場合があります。
自分の目的に合ったヘアオイルを選ぶことで、より効果的にヘアオイルを使うことができます。
髪のダメージやパサつきが気になる方には
髪のダメージやパサつきが気になっている方は、髪の補修成分の多く配合されたヘアオイルがおすすめです。
アルガンオイルやバオバブオイル、ツバキ油などの種子オイルは、保湿力が高く、乾燥から髪を守り、傷んだ髪のダメージを補修する効果が期待できます。
また、シリコーン系の成分も、髪をコーティングすることで、髪の摩擦を減らし、洗髪時の髪ダメージを軽減する効果が期待できます。
頭皮マッサージにも使いたい方には
頭皮ケアの基本の一つは頭皮マッサージです。頭皮マッサージ用のオイルやクリームを使ってマッサージをしている方も多いですが、ヘアオイルを頭皮マッサージにも使えれば、ケア製品を使い分けする必要もなく、手間もかかりません。
頭皮マッサージにも使えるヘアオイルは割合としては多くないですが、成分としては、オリーブオイルやアルガンオイル、ツバキ油などが配合されたヘアオイルがおすすめです。
特にオリーブオイルに含まれるビタミンEは抗酸化作用が強く、頭皮の老化を予防する働きも期待できます。
頭皮に直接付着するため、シリコーン系の成分は避けた方が無難です。シリコーンについては、良し悪し議論がありますが、少なくとも頭皮にプラスになることはありません。
髪のツヤ出し・ヘアセットに使いたい方には
ヘアオイルはどれを使っても髪にツヤ感を与えてくれますが、より髪にウェットな質感を出したい方やスタイリング剤としてヘアセットにも使いたい方には、しっとり潤うウェットタイプのヘアオイルがおすすめです。
ワックスなどスタイリング剤ほどのセット力はありませんが、パサつきを抑えた自然なツヤ髪が作れます。
髪が太い方や硬い方、剛毛の方も、ワックス前に油分多めウェットタイプのヘアオイルを髪に馴染ませることでスタイリングがしっかり決まります。
メンズにおすすめのヘアオイル人気ランキング
髪質に応じたメンズにおすすめのヘアオイルを人気ランキング形式でご紹介します。
実際に使った使用感や口コミから評価したscooope編集部オリジナルのリアルランキングです。
普通毛~髪が細い、軟毛のメンズにおすすめヘアオイル5選
髪が細い方や軟毛の髪質の方、髪のボリュームの少なめの方におすすめしたい、つけ心地の軽いサラサラとしたタイプのヘアオイルを5つご紹介します。
普通毛の方やこれからヘアオイルを使ってみようと思っている方も、まずはウェット感★★くらいのものから始めると失敗が少ないはずです。
1位:チャップアップヘアオイル
メンズ育毛剤で有名な「チャップアップ」シリーズから販売されているヘアオイルです。
アルガンオイル、ヤシ油、ホホバオイル、オリーブ油といったオーガニックエキス4種類を配合。20種類の美容成分が99.8%も配合されており、髪に潤いを与え、髪の内部からダメージを補修します。
髪のパサつきに悩んでいたのに、チャップアップヘアオイルを使うとしっかりまとまってサラサラになったという口コミも多数見られます。プレスタイリング剤としても優秀で、ワックスなどその後のスタイリングが決まりやすくなります。
ヘアオイルですが、ノンシリコーンなのでベタベタ感はなく、オイル使用後は手を洗わなくても大丈夫なほどベタつきません。
淡い香りなので、いかにも美容オイルといった匂いが苦手な男性でも使いやすいと思います。
製品は男女兼用ですが、髪を保湿しながらサラサラにしたい男性におすすめのヘアオイルです。
ウェット過ぎずサラサラ過ぎず使用感もちょうどよく、成分や匂いから評価しても使いやすいので、ヘアオイル初心者にもおすすめのオイルです。
使ってみて満足できなければ、全額返金してもらえる保証付きなのも安心ポイントです。
\使いやすいヘアオイルですよ/
配合されているオイル | アルガンオイル、ヤシ油、ホホバオイル |
ウェット感(使用感) | ★★☆☆☆(ベタつかずライトなつけ心地) |
匂い | フルーティーローズの香り |
髪質 | 軟毛~普通毛、くせ毛 |
2位:L17 LIPPS ザ・メンズヘアオイル(Nタイプ)
メンズ美容室LIPPS(リップス)が監修したメンズヘアオイル。
朝のスタイリング前に1~2プッシュするだけで、髪のパサつきや広がりを抑え、スタイリングがしやすくなります。
ヘアオイルだけでサラッとしたナチュラルスタイルにしてもよし、スタイリングのベースにしてワックスと併用してもよし、どちらにも使いやすいヘアオイルです。
希少性の高いバオバブオイルやアルガンオイルのほか、マカデミアオイル、ホホバオイルなど厳選した7種類の植物オイルが配合されており、傷んだ髪を修復します。
ベタつかずライトなつけ心地。グリーンアップル&ローズの爽やかな香りも男性向け。
配合されているオイル | バオバブオイル、アルガンオイル、マカデミアオイル |
ウェット感(使用感) | ★★☆☆☆(ベタつかずライトなつけ心地) |
匂い | グリーンアップル&ローズの爽やかな香り |
髪質 | 軟毛~普通毛 |
3位:ボタニスト ボタニカルヘアオイル エアリースムースタイプ
植物由来成分で人気のヘアケアブランド「ボタニスト(BOTANIST)」シリーズから販売されているヘアオイル。
天然植物由来の保湿オイルが髪にうるおいを与えて、パサつきや広がりを抑えてくれます。
かなり軽めのオイルで、つけ心地はサラサラです。
男女共用ですが、シンプルなボトルは男性にも使いやすいデザインです。
ペアー(洋ナシ)の爽やかな甘い香りにジャスミンが合わさった、軽やかな香りが楽しめます。
「ボタニカルヘアオイル」シリーズには、髪質に合わせて、モイストタイプやダメージケア用のヘアオイルもあります。
配合されているオイル | アルガンオイル、ツバキオイル、ホホバオイル |
ウェット感(使用感) | ★☆☆☆☆(ベタつかずライトなつけ心地) |
匂い | ペアーとジャスミンの香り |
髪質 | 軟毛~普通毛 |
4位:ボタニスト ボタニカルヘアオイル リッチモイストタイプ
エアリースムースタイプと同じく、「ボタニスト(BOTANIST)」シリーズから販売されているヘアオイル。
天然植物由来の保湿オイルが髪にうるおいを与えて、パサつきや広がりを抑えてくれます。
つけ心地はサラっとしていますが、エアリースムースに比べると少しウェットな仕上がり。
しっとり目に仕上げたい方や髪の広がりが気になる方におすすめです。
男女共用ですが、シンプルなボトルは男性にも使いやすいデザインです。
アプリコット(あんず)のジューシーな甘さとローズの香りが合わさった、華やかな香りが楽しめます。
配合されているオイル | アルガンオイル、ツバキオイル、ホホバオイル |
ウェット感(使用感) | ★★☆☆☆(しっとりとしながらサラッとしたつけ心地) |
匂い | アプリコットとローズの香り |
髪質 | 軟毛~普通毛 |
5位:ロクシタン ファイブハーブス リペアリングヘアオイル
ホテルアメニティでも有名なコスメブランド「ロクシタン」のファイブハーブスシリーズのヘアオイル。
タオルドライ後に使えば、ドライヤーをかけた後でも髪がパサつかずしっかり潤ってサラサラな仕上がりに。
かなり軽めのオイルで、つけ心地はサラサラです。
すっと髪に馴染み、髪をダメージから保護し、ダメージ補修にも役立ちます。
使用した人の100%が「なめらかになった」、約97%が「補修され強くなった」と回答。口コミを見てもリピーターの多い人気ヘアオイルです。
ロクシタンならではの上質なハーブの香りも好評です。
配合されているオイル | アーモンドオイル、ヒマワリオイル |
ウェット感(使用感) | ★☆☆☆☆(ベタつかずライトなつけ心地) |
匂い | 記載なし(印象:フローラルハーブのような香り) |
髪質 | 軟毛~普通毛 |
髪が太い、剛毛のメンズにおすすめヘアオイル5選
髪が太い方や硬い方、髪のボリュームの多めの方におすすめしたい、しっとり潤うウェットタイプのヘアオイルを5つご紹介します。
1位:ナプラ N.(エヌドット) ポリッシュオイル
天然由来原料にこだわる「N.(エヌドット)」から販売されているヘアオイル。
12種類もの植物由来オイルの贅沢配合で、しっかり髪を保湿し、髪の乾燥やパサつきを抑えてくれます。
ウェットな仕上がりになるので、スタイリング剤としても使いやすいヘアオイルです。
シアバターやセサミオイルも配合され、頭皮マッサージにも使える万能オイルです。
美容室で使ってもらって気に入った方や、美容師さんに勧められて使い始める方も多い人気のヘアオイルです。
基本的には美容院専売なので入手しにくいのが難点です。(amazonでの購入は可能)
配合されているオイル | セサミオイル、サフラワーオイル、ホホバオイル |
ウェット感(使用感) | ★★★★☆(しっとりとしたつけ心地) |
匂い | マンダリンオレンジ&ベルガモットの香り |
髪質 | 普通毛~硬毛、太い、剛毛 |
2位:ヴェレダ オーガニックヘアオイル
オーガニックコスメの老舗ブランド「WELEDA(ヴェレダ)」から販売されているヘアオイル。
保湿力の高いオイルが髪の乾燥やパサつきをケアし、髪のダメージを予防します。
太い髪や剛毛、くせ毛でもしっとり馴染み、髪をまとめてくれます。
自然由来の成分なので頭皮マッサージにも使うことができます。
ローズマリーの香り。ハーブ感の強い匂いなので、匂いが苦手な男性は少し注意が必要です。
配合されているオイル | ピーナッツオイル |
ウェット感(使用感) | ★★★★☆(しっとりとしたつけ心地) |
匂い | ローズマリーの香り |
髪質 | 普通毛~硬毛、太い、剛毛 |
3位:ザ・プロダクト ヘアシャインセラム
髪と頭皮に必要な自然由来原料にこだわる「ザ・プロダクト」から販売されているヘアオイル。
ヘアシャインセラムは4つの天然成分で作られたヘアオイル。成分は全て、非常に厳しいと言われるUSDA(米国農務省)オーガニック認証を受けています。
保湿力が高く、髪の内側からダメージを補修してくれます。
髪全体にふんわりと広がるミストタイプで、手軽にサッと使えるのもポイント。適度にウェットな質感なので、スタイリング前のベース作りにも使いやすいです。
ラベンダーの淡い香りなので、匂いが気になる男性でも気にならずに使えます。
一点注意は、低温で結晶化してしまう口コミが数件見られ、普段置く場所が寒冷の方は注意が必要です。
配合されているオイル | パームオイル、ラベンダーオイル |
ウェット感(使用感) | ★★★☆☆(しっとりとしたつけ心地) |
匂い | ラベンダーの香り |
髪質 | 普通毛~硬毛、太い、剛毛 |
4位:ボタニスト ボタニカルヘアオイル ダメージケアタイプ
軟毛向けのヘアオイルでご紹介したエアリースムースやリッチモイストと同じく、「ボタニスト(BOTANIST)」シリーズから販売されているヘアオイル。
ボタニカルケア成分がダメージを受けた髪に浸透し、潤いを与えて補修します。
とろみの強い濃厚オイルですが、髪に伸ばすとしっとりと馴染みベタつきはありません。
男女共用ですが、シンプルなボトルは男性にも使いやすいデザインです。
ベリーの濃密な香りとヘリオトロープの香りが合わさった、上品な香りです。
配合されているオイル | アルガンオイル、ツバキオイル、ホホバオイル |
ウェット感(使用感) | ★★★★☆(濃厚オイルながらベタつかずしっとりとしたつけ心地) |
匂い | ベリーとヘリオトロープの香り |
髪質 | 普通毛~硬毛、太い、剛毛 |
5位:大島椿
1927年創業の椿油専門メーカー「大島椿」のロングセラーヘアオイル。
基準を満たす椿油だけを使用した、無香料・無着色・天然椿油100%の植物性オイルです。
ウェットな仕上がりですが、ベタつかず、髪の太い方や多い方でもしっかりまとまります。
高い保湿力で、髪の乾燥を抑え、髪をダメージから守ってくれます。
頭皮マッサージオイルとしても使うことができます。
無香料で、オイルの匂いも淡いので、香料の匂いが苦手な男性でも抵抗なく使えます。
配合されているオイル | ツバキオイル |
ウェット感(使用感) | ★★★★☆(しっとりとしたつけ心地) |
匂い | 無香料 |
髪質 | 普通毛~硬毛、太い、剛毛 |
くせ毛の強いメンズにおすすめヘアオイル
くせ毛の強いメンズは、基本的には「くせ毛ケア」を謳ったヘアオイルを選ぶと失敗がありませんが、髪質別に2つのヘアオイルをご紹介します。
1位:ケラスターゼ NUソワンオレオリラックス
ヘアケアブランド「ロレアル」が展開しているサロン向けに販売しているヘアオイル。
くせ毛の方に絶大な支持を集めるヘアオイルで、タオルドライ後に髪に馴染ませれば、くせ毛でまとまりにくい髪も広がりを抑えてサラサラに。
ベタつきはありませんが、ウェットな仕上がりで、くせ毛の方だけでなく、髪の太い方や多い方でもしっかりまとまります。
美容師さんに勧められて使い始める方も多く、口コミでも長期のリピーターが多い人気のヘアオイルです。
髪質は硬毛や太め、あるいは毛量多めの方向け。軟毛や髪のボリュームの小さめの方は次の「チャップアップヘアオイル」を検討ください。
配合されているオイル | パームオイル、サラソウジュオイル |
ウェット感(使用感) | ★★★★☆(しっとりとしたつけ心地) |
匂い | 記載なし(印象:淡いお香のような香り) |
髪質 | くせ毛、硬毛、太い、剛毛 |
2位:チャップアップヘアオイル
軟毛のランキングでもご紹介したヘアオイルですが、軟毛くせ毛にも使いやすいヘアオイルです。
エルカラクトンMCTというヒートアクション成分が配合されていることで、ドライヤーの熱を利用し、くせ毛やうねりも補修してくれます。
プレスタイリング剤としても優秀で、その後のスタイリングが決まりやすくなります。
ヘアオイルですが、ノンシリコーンなのでベタベタ感はなく、オイル使用後は手を洗わなくても大丈夫なほどベタつきません。
淡い香りなので、いかにも美容オイルといった匂いが苦手な男性でも使いやすいと思います。
使ってみて満足できなければ、全額返金してもらえる保証付きなのも安心ポイントです。
配合されているオイル | アルガンオイル、ヤシ油、ホホバオイル |
ウェット感(使用感) | ★★☆☆☆(ベタつかずライトなつけ心地) |
匂い | フルーティーローズの香り |
髪質 | 軟毛~普通毛、くせ毛 |
目的別の人気ヘアオイル
どれがいいか分からない!ヘアオイル初心者向け
- チャップアップヘアオイル(軟毛~普通毛向け)
- L17 LIPPS ザ・メンズヘアオイル(Nタイプ)(軟毛~普通毛向け)
- ナプラ N.(エヌドット) ポリッシュオイル(硬毛・剛毛向け)
頭皮ケアの基本!頭皮マッサージにも使えるヘアオイル
- ナプラ N.(エヌドット) ポリッシュオイル(軟毛~普通毛向け)
- ヴェレダ オーガニックヘアオイル(硬毛・剛毛向け)
- 大島椿(硬毛・剛毛向け)
プロ推奨!美容師おすすめのヘアオイル
- L17 LIPPS ザ・メンズヘアオイル(Nタイプ)(軟毛~普通毛向け)
- ナプラ N.(エヌドット) ポリッシュオイル(硬毛・剛毛向け)
- ケラスターゼ NUソワンオレオリラックス(くせ毛向け)
メンズは黙って無臭!匂いが少ないヘアオイル
- チャップアップヘアオイル(軟毛~普通毛向け)
- 大島椿(硬毛・剛毛向け)
香りに包まれたいメンズに!香り豊かなヘアオイル
- ボタニスト ボタニカルヘアオイル リッチモイストタイプ(軟毛~普通毛向け)
- ロクシタン ファイブハーブス リペアリングヘアオイル(軟毛~普通毛向け)
- ボタニスト ボタニカルヘアオイル ダメージケアタイプ(硬毛・剛毛向け)
スタイリングばっちり!セットに使いやすいヘアオイル
- L17 LIPPS ザ・メンズヘアオイル(Nタイプ)(軟毛~普通毛向け)
- ナプラ N.(エヌドット) ポリッシュオイル(硬毛・剛毛向け)
メンズヘアオイルの効果的な使い方
ヘアオイルを使うタイミング
ヘアオイルを使うタイミングは、シャンプーをしてタオルドライをした後、ドライヤーをする前が最適です。
シャワー後は髪のキューティクルが開いた状態で、トリートメント成分も浸透しやすくなります。
またドライヤー前にヘアオイルを髪につけることで、髪をコーティングし、ドライヤーの熱風から髪を守る働きもあります。
髪を乾かした後もパサつきや髪の広がりが抑えられ、その後のスタイリングも楽になります。
ヘアオイルの付け方
ヘアオイルの使い方の基本は、適量をまんべんなく。
ヘアオイルを手に取ったら、両手で熱を加えるようにしながら優しく広げていきます。
手に広げたオイルを髪全体にまんべんなく延ばしていきます。
こうすることで、ある部分だけベタっとオイルが付いてしまったり、延ばし残しなどムラになることを防げます。
女性などのようなロングヘアの方の場合は、髪の傷みの大きい毛先から付けていくのが理想ですが、比較的短髪の男性であれば、そこまで毛先も傷んでいないので、ムラなく全体に延ばすことに意識を集中した方がうまく使えるはずです。
また付けすぎはNG!
男性は短髪の方も多く全体の毛量が女性に比べ少ないことが多いと思います。ちょっと少なすぎるかな、くらいから始めてみてください。
付けすぎると重たくなり髪全体がベタっとなってしまいます。つややかな髪はきれいですが、オイリーすぎると見た目的にも不潔に見られてしまう場合もあります。
まずは少量ずつ使って少しずつ使う量を調整していくと失敗になりません。
ご紹介したヘアオイル一覧
気になるヘアオイルはありましたか?
最後にご紹介したヘアオイルの一覧をまとめていますので、気になったヘアオイルがありましたら、下のリンクから戻ることができます。
- 1位:チャップアップヘアオイル
- 2位:L17 LIPPS ザ・メンズヘアオイル(Nタイプ)
- 3位:ボタニスト ボタニカルヘアオイル エアリースムースタイプ
- 4位:ボタニスト ボタニカルヘアオイル リッチモイストタイプ
- 5位:ロクシタン ファイブハーブス リペアリングヘアオイル
■髪が太い、剛毛のメンズにおすすめ
■くせ毛の強いメンズにおすすめ