【頭皮 冷却スプレー】夏場の頭をクールダウンする鉄板おすすめランキング

【頭皮 冷却スプレー】夏場の頭をクールダウンする鉄板おすすめランキング

暑い夏場、汗で蒸れて清潔感が失われがちな頭皮。

そんなときに「シュー!」と一吹き。頭皮を瞬間的に冷やしてくれるのが「冷却スプレー」

今回は、夏場に頭皮のムレや汗によるベタつきが気になるメンズのために、おすすめの頭皮用「冷却スプレー」をランキングにしてご紹介します。

頭皮 冷却スプレーおすすめランキング

1位:GATSBY (ギャツビー) ヘッドフリーザー シトラスブリザード

GATSBY (ギャツビー) ヘッドフリーザー シトラスブリザード

【容量】 100g

メンズコスメブランド「GATSBY (ギャツビー) 」から販売されている頭皮用冷却スプレー。

ほてった頭を強力に瞬間クールダウン&リフレッシュしてくれるローションスプレーです。

メントール配合で、スプレーした後も、爽快な冷感作用が持続します。

一番の特徴は配合成分に水を含まないゼロウォーター処方であること。そのため整髪料で整えたヘアスタイルを崩しにくい仕様となっています。

男性に使いやすい、すっきり爽やかなシトラスの香り。

2位:白元アース アイスノン 頭を冷やすスプレー

白元アース アイスノン 頭を冷やすスプレー

【容量】 95g

昔から熱さましは「アイスノン」でした。白元アースの冷却アイテム「アイスノン」シリーズから出ている頭皮用冷却スプレー。その名も「頭を冷やすスプレー」

冷却ジェットガスを頭皮に直接噴射することで、ジェット冷気で頭の熱を一気に気化してクールダウンしてくれます。

メントール配合で、ヒンヤリ感が持続し、気になる頭の汗の匂いも抑えてくれます。

保湿成分(緑茶エキス・海藻エキス)も配合され、使用後の頭皮の乾燥もケアできます。

3位:デミ ハレマオ シャーベットリフレッシャー

デミ ハレマオ シャーベットリフレッシャー

【容量】 80g

夏限定ブランド「ハリマオ」のクール感と匂いケアにこだわった頭皮用冷却スプレー。

ハーブやフルーツなどオーガニックエキスが配合され、夏の気になる“ニオイ”を解消。頭皮を快適に保ってくれます。

カキタンニンも配合され、男性の匂い対策にも効果的です。

汗でベタついているときや頭皮をスッキリさせたいときに一吹きすれば、快適にリフレッシュできます。お風呂上りや寝苦しい夜にクールダウンしたいときなどにもおすすめです。

匂いも癖のないライムミントの香りです。

4位:リーゼ ヘアリフレッシャー シャンプーの香り

リーゼ ヘアリフレッシャー シャンプーの香り

【容量】 50g

花王のブランド「リーゼ」シリーズから販売されている頭皮用冷却スプレーです。

一応レディース商品ですが、男性でも問題なく使うことができます。

ヘアリフレッシャーの名のとおり、泡が気持ちよくパチパチと弾けてリフレッシュできるのが一番の特徴。

エタノールとメントールでのクールダウンに加えて、パチパチ効果でリフレッシュ感は一番です。

少し水気が多いので、整髪料でしっかり目にスタイルを固めている場合にはちょっと使いにくいもしれません。

5位:MARO ドライシャンプー

MARO ドライシャンプー

人気メンズコスメブランド「MARO」シリーズから販売されている冷却スプレータイプのドライシャンプー。

スプレーするだけで頭皮表面温度を引き下げてくれるので、夏の暑い日中に、汗をかいた頭をクールダウンするのにピッタリ。

冷却の効果もありますが、本来の機能はドライシャンプー。微粒子パウダーが汗や皮脂をしっかり吸着して、頭皮のベタつきを瞬間的にリフレッシュしてくれます。

日中髪のベタつきが気になるときや、夏場頭皮の匂いが気になるとき、外回りやスポーツの後など、使用シーンを選ばず、気軽に頭皮をリフレッシュすることができます。

夏場に涼しく使えて、頭皮のベタつきや匂いをリフレッシュしたい方にはこれがおすすめです。

ドライシャンプーとしての機能は非常に優秀ですが、頭皮の冷却だけで考えれば、コスト高になってしまうため5位としています。

MAROドライシャンプー「へアリフレッシュスプレー」を実際に使ってみたレビュー&口コミ

MAROドライシャンプー「へアリフレッシュスプレー」を実際に使ってみたレビュー&口コミ

2020年7月23日

タイプ別のおすすめ冷却スプレー

とにかくクールダウン!しっかり冷却できるスプレーなら

パチパチ冷感が気持ちいいスプレーなら

頭皮の匂いケアもできる冷却スプレーなら

シャンプー機能もついた冷却スプレーなら

冷却スプレーでなぜ冷たくなる?

頭皮の冷却スプレー

シュッと一吹きで頭皮の温度を瞬間的に下げてくれる冷却スプレーですが、実際にキンキンに冷えたガスが出ているわけではなく、気化熱の仕組みを使って冷却しています。

冷却スプレーには、揮発性の高いLPGやDMEなどの液化ガスが充填されていて、スプレーすると瞬間的に気化することで冷却された状態になり、頭皮に冷気となって当たります。

加えて、ほとんどの冷却スプレーに配合されているエタノールも揮発性が高く、頭皮で気化することで熱を奪って表面温度を引き下げます。

またメントールを配合しているスプレーも多いのですが、メントールには体感温度を下げる働きがあり、実際に頭皮の温度を引き下げるわけではありませんが、スーッと冷たい感覚を維持する効果があります。

頭皮の冷却スプレーを使うときの注意点

頭皮の冷却スプレーを使うときの注意点

頭皮の冷却スプレーを使うときのいくつかの注意点があります。

注意点

  • 火気の近くで使用しない
  • 同じ場所に長くスプレーしない
  • 頭皮用以外の冷却スプレーを使用しない
  • 熱中症対策として過度に頼らない
  • 頭皮の乾燥に注意

火気の近くで使用しない

一般的なガス缶スプレーも同じですが、冷却スプレーに使用されている圧縮ガスは可燃性です。
火気の近くで使用すると引火する可能性もあります。
車内など換気の悪い場所で使用した後にすぐにライターなどを使うのも危険ですので、十分注意しましょう。

同じ場所に長くスプレーしない

冷却スプレーは瞬間的に冷気を吹き付けます。
同じ場所に長くスプレーすると、最悪凍傷の恐れもあります。
ヒヤッとして気持ちいいと感じる程度に、頭皮全体に満遍なくスプレーをして使いましょう。

頭皮用以外の冷却スプレーを使用しない

頭皮は、髪に守られている分、露出している体の他の部位に比べ、デリケートな部分です。
体用の冷却スプレーや衣服につけるタイプのスプレーなどを使うと頭皮トラブルの元にもなる可能性もあり、頭皮に使うときには頭皮用の冷却スプレーを使いましょう。

熱中症対策として過度に頼らない

意外に感じられるかもしれませんが、冷却スプレーは熱中症対策には向いた製品ではありません。
冷却スプレーを使えば「瞬間的に」頭皮の表面温度を引き下げ、その後「冷たい」と感じさせる涼感グッズとしては有効ですが、あくまでも温度が下がるのはスプレーの瞬間だけです。
その後は、脳が「冷たい」と感じているだけで、実際の体温が下がっているわけではありません。過度に頼るのは要注意です。
しっかり水分補給をして、体温をあげすぎないようにして、熱中症対策をすることが大事です。

熱中症対策を忘れずに

頭皮の乾燥に注意

気化熱を使って頭皮の表面温度を引き下げる冷却スプレーの仕組みから仕方ないのですが、頭皮の水分を奪うため、頭皮が乾燥しやすくなります。
1日に何度も何度も使うなど、冷却スプレーの使い過ぎには注意しましょう。
頭皮の乾燥が気になる場合は、市販の高級アルコール系シャンプーを避け、アミノ酸系シャンプーなどスカルプシャンプーを使ってもらえば安心です。

ご紹介した頭皮用冷却スプレー一覧

気になる冷却スプレーはありましたか?

暑い夏場、ほてった頭を瞬間クールダウン!

仕事の合間にちょっとリフレッシュするときにもぴったりですよ。

最後にご紹介した冷却スプレーの一覧をまとめていますので、気になった冷却スプレーがありましたら、下のリンクから戻ることができます。

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2020年7月12日



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