グローリンワンクロス(白髪染めシャンプー)を実際に使用してみました。染まる?染まらない?

ソシアの白髪染めシャンプー「グローリンワンクロス」

グローリンワンクロス

「グローリンワンクロス」は、ソシア製薬グループから販売されている白髪染めシャンプーです。

シャンプータイプというと毎日使うのが基本的な使い方ですが、このグローリンワンクロスは、なんと「週に1回」シャンプーするだけで白髪染めができるのが特徴です。

シャンプータイプの白髪染めは、販売されている数自体が少ないことに加え、実際に使ってもきちんと染まる商品はほとんどなく「利尻カラーシャンプー」のほぼ一択状態でした。

利尻カラーシャンプーは毎日使うタイプですので、グローリンワンクロスが週に1回のシャンプーで黒髪が維持できるのであれば是非使ってみたいところです。

また、公式サイトには「1回で染まる」との記載もありますが実際のところどれくらい染まるのか。実際に使って確認してみましたので、レビュー形式でご紹介します。

「グローリンワンクロス」について、まずは基本情報から見ていきましょう。

タイプカラーシャンプー
容量100ml
匂い淡いフローラル系の香り
染め時間放置時間不要
カラー2色(ブラック、ブラウン)
価格5,800円(税別)
初回価格3,780円(税別)

グローリンワンクロスの主成分

水、ラウラミドDEA、コカミドプロピルベタイン、ラウレス-4カルボン酸Na、テトラオレイン酸ソルベス-60、アシル(C12,14)アスパラギン酸TEA、ラウロイルメチルアラニンNa、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、褐藻エキス、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、グルコシルヘスペリジン、ヘマチン、ラウルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)、キハダ樹皮エキス、アロエベラ葉エキス、ダイズ種子エキス、レモン果実エキス、サトウキビエキス、チャ葉エキス、ユズ果実エキス、アカヤジオウ根エキス、ローズマリー葉エキス、ボタンエキス、シャクヤク根エキス、マドンナリリー根エキス、ヒアルロン酸Na、キトサンサクシナミド、加水分解シルク、加水分解コラーゲン、BG、デキストリン、塩化Na、ポリクオタニウム-7、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-11、クエン酸、クエン酸Na、EDTA-2Na、安息香酸Na、ソルビン酸K、フェノキシエタノ-ル、エタノ-ル、香料、(+/-)塩基性茶16、塩基性青75、塩基性青99、塩基性赤51、塩基性赤76、塩基性黄57、4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール、HC青2、HC黄4

特徴成分

アミノ酸から作られる洗浄成分
アシル(C12,14)アスパラギン酸TEA、ラウロイルメチルアラニンNaなどのアミノ酸から作られる弱酸性のやさしい洗浄力のため、髪や頭皮へ刺激になりにくく、肌が弱い方でも安心して使用できます。
ヘマチン
髪の90%を占めるケラチンと結合することで、傷んだ髪を補修する効果が期待できます。またメラニン色素を復元する作用もあるといわれており白髪予防に効果も期待できます。
安息香酸Na
防腐剤。規定量以下であれば問題はありませんが、まれに体質によってはアレルギーなどの皮膚トラブルを起こす可能性があります。(旧表示指定成分)

グローリンワンクロスの染料

(+/-)塩基性茶16、塩基性青75、塩基性青99、塩基性赤51、塩基性赤76、塩基性黄57、4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール、HC青2、HC黄4

染料は安全性の高いと言われている「塩基性染料」「HC染料」が使われています。

多くのカラートリートメントに使われている成分で、分子サイズの異なる2種類の染料で染毛力を高めているようです。

髪や頭皮にダメージを与える酸化染料や発がん性物質を含むタール染料などは含まれていません。

グローリンワンクロスを実際に使ってみた感想

グローリンワンクロスを手に取ったところ

グローリンワンクロスを実際に使ってみました。

カラーは、ブラック。(公式サイトではリアルブラックと表記されています)

手に取ると真っ黒のシャンプーです。一般的なシャンプーと比べると水ぽく、かなりサラサラのテクスチャーです。

淡いフローラル系の匂いがしますが、ほとんど気になることはありません。

泡立ちは少し弱め

泡立ちは少し弱めです。アミノ酸系シャンプーですのである程度予想はしていましたが、他の白髪染めシャンプーと比べても泡立ちにくい印象です。

髪が短い方など泡立ちにくい方は、泡立ちネットを使った方が良さそうです。

洗っているときに頭皮に刺激を感じることもありません。

1回目から色付くけど染まりは薄い

普通のシャンプーと同じように髪と頭皮をしっかり洗ってそのまま洗い流します。

乾かした後の1回目の染まりは「あまり染まっていない」状態です。

ぼんやりと白髪が目立たなくなったように感じますが、やはり白髪は目につきます。

ただこれが白髪染めシャンプーであることを考えると、劇的な効果とも言えます。

他の白髪染めシャンプーでは少なくとも7~10回程度使わないと髪色の変化を実感することは難しいですが、グローリンワンクロスでは、弱いとはいえ1回目から髪色に変化が見られました。

白髪ぼかしのような使い方が便利

その後3~4回ほど使うとかなり白髪が目立たなくなってきます。

髪が短い時期でもあり、ボトル1本で7回使えました。週に1回使って約1ヶ月半分です。

引き続き使っていますが、髪色はそれ以上濃くならず、よく見れば薄く色のついた白髪が見つかります。白髪染めシャンプーの限界とも言えますが、白髪染めのように完全に黒くなることはなく、白髪ぼかしのような使い方になると思います。

あまり手間をかけずに、遠目に白髪をぼやっと目立たなくさせたい男性には合っている商品と言えそうです。

使用サイクルが1週間だと、普段のシャンプーで色落ちしてしまうため、もう少し短めのサイクルのほうが髪色はキープしやすいです。

使い方
  1. 髪を十分濡らしてから適量のシャンプーを手に取ります
  2. よく泡立てて髪全体を洗います
  3. 色水が出なくなるまでしっかりとすすぎます

グローリンワンクロスの実際の染まり具合

人毛サンプル
染まり具合が分かりやすいように、人毛サンプルを使って染めてみました。

染める前は真っ白な状態です。

使ったカラーはブラックです。

1回目の染まり具合
1回目です。人毛サンプルをよく濡らしてから、泡立てたグローリンワンクロスでシャンプーして洗い流して乾かしました。放置時間はなくすぐに洗い流しています。

1回目ですので染まりは薄いですが、他の白髪染めシャンプーと比べると1回目から比較的濃く色がついています。

2回目の染まり具合
2回目の染まり具合です。2回目で随分と濃くなってきました。

ただしブリーチしていない地毛の場合はここまでは染まらないです。

3回目の染まり具合
3回目の染まり具合です。
2回目と比較するとあまり濃さは大きく変わっておらず、4回目・5回目以降もほとんど色合いは変わらずでした。

ダークブラウンに近い色味に染まっています。

ブラックとブラウンの染め比べ
ブラウンでも同じように人毛を使って染めてみました。

上がブラック、下がブラウンです。

ブラウンは明るめの軽い色味の茶色に染まっています。

グローリンワンクロスを使ってみて良かったところ

グローリンワンクロスで洗っている様子

シャンプーをするだけで白髪ケアが手軽にできるので非常に楽です。
白髪染めシャンプーには珍しく、毎日使うタイプではなく週に1回というのがスゴイところです。
週に1回シャンプーをするだけなので、白髪染めに手間暇をかけたくない男性には非常に使いやすいと思います。

グローリンワンクロスのちょっと残念なところ

週に1回の使用が想定されていることもあり、ボトル1本に100mLしか入っておらず、値段を考えるともう少し量が欲しいところ。
毎日のシャンプーで少しずつ色落ちしてくるため、もう少し使用頻度を高めようとすればコストがかかってしまいます。
また、染まりの良さと引き換えになりますが、爪の隙間に入ったシャンプーの色が落ちにくいように感じました。

グローリンワンクロスはこんな方におすすめしたい白髪染め

  • よく染まるシャンプータイプの白髪染めをお探しの方
  • わざわざ白髪染めをする時間や手間をかけたくない方
  • しっかり染まらなくてもいので白髪を目立たないようにしたい方

さいごに

編集長
いつものシャンプーに置き換えて使うだけで白髪が染まる優れものの白髪染めです。
他の白髪染めシャンプーと比べても染毛力は一番高いように感じますが、公式サイトのような染まりを期待するとがっかりするかもしれません。ダメージの少ない髪では1回で染まらず、数回使わないと染まらない可能性が高いです。
(それでも数回で染まるところがすごいですが)

価格が高いのがネックではありますが、髪質に合っている方であれば、一度髪が染まった後は週に1回程度シャンプーするだけで白髪ケアができるのでメリットは大きいと思います。
公式サイトからであれば、初回限定ですが通常5,800円が3,780円(税別)で購入できるので、興味のある方は是非お試しください。

利尻カラーシャンプーを実際に使用してみました。染まる?染まらない?

2017年9月17日

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ヘアカラーは強力に染まり色持ちも良く便利なものではあるのですが、どうしても髪や頭皮を傷めてしまいます。

白髪が出始める頃には、徐々に薄毛などほかの髪の悩みも増えてきますので、髪や頭皮には少しでもダメージは避けたいところです。ヘアカラートリートメントであれば、髪や頭皮を傷めることなく、髪を染めることができます。

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